
第71回モンテカルロ・ラリー
において1-2-3フィッシュ

Xsara Picasso

モジュトップで注目された
Berlingo

シトロエンが総力をあげて
開発したC3 |
2001年、シトロエンは世界で125万台を販売し、2002年には130万台を目標に設定し、7年という短期間で販売台数を倍増させてきた。西ヨーロッパでのシェアも前年比11%アップ。
市場が低迷している中、毎年連続の高成長に経済界からも注目が集まっている。
2001年だけで24万台を販売したXsara Picasso、「モジュトップ」とよばれる天井の収納スペースが注目されたBerlingo、チャーミングなスタイリングだけでなく万能性を追求したC3。それら消費者の心をとらえたニューモデルに支えられた結果といえよう。
シトロエンが総力をあげて開発したコンパクトカーC3。2003年RJCカーオブザイヤーIMPORTをC3で獲得したシトロエンだが、実はモータースポーツ、特にWRC(ワールドラリーチャンピオンシップ)の世界でも注目をあびている。
2001年にWRCカタルニアラリーでデビュー。その年のツールドコルスで優勝する。
第11戦のドイツラリーでセバスチャンローブが優勝を決める。この分野での活躍は今後も期待される。Xsara、SAXOにはそんな熱いフランスのアグレッシブな国民性を感じ取る事ができる。
快適、安全性を追求したC5、一台でカプリオ、スパイダー、ピックアップと変幻自在にカタチを変えるC3 Plurielをへて、パリサロンで発表されたC-Airdreamは流れるようなボディライン、光り溢れる室内空間、宇宙的なスタイリングは現在のクルマの定義では語れないかも知れない。こういったコンセプトカーを実用化してしまうところもシトロエンの凄さである。
数々の愛されるクルマを開発してきた背景にはつねにひとつの信念が宿っている。
移動手段であるクルマを操る人間の集中力をいかに維持させるか? すなわち快適さの実現ということにこだわるシトロエンの思想は実にフランス的ともいえる。
彼らの生活信条である"Art de vivre"(生活のアート)つまり美しく暮らす方法という思想はシトロエンというクルマの中にも確かに色濃く存在する。
これこそ、シトロエンという個性豊かなブランドが世界中から愛される理由かもしれない。
シトロエンというクルマを通じて"Art de vivre"を体験したい。 |